BilingualDoctor’s diary

海外志向の医学生

女医であること

海外志向の私が将来を考える上で一番のネックになるのが「女医であること」です。

 

私が留学中に現地で出会った日本人の先生方のほとんどは男性でした。最も多かったのが、旦那さんの留学に奥さんがついてきて子供の面倒をみるというパターンです。

女性の留学に男性がついてきてくれるという例をあまり聞いたことがありません。

 

女性はタイムリミットがあります。

海外に行くにはある程度早い段階で準備しなければマッチングが成功しないという話も聞きますし、さらに結婚・出産を考えると30くらいを目途に一人は子供が欲しい...などと言った願望も出てきてしまいます。

 

どちらもとるにはどうしたらいいのか...

日々考えています。

 

正直、こういうことを色々と言わずに、「なるようになる!」と腹をくくって目の前のできることを一つずつこなしていくのが一番だということは分かっています。

しかし、やっぱり考えてしまうのです(笑)